出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…所によって名称は異なり,ハイドゥーhajdú(ハンガリー語),ハイドゥクhaiduc(セルビア語,ルーマニア語),クレフテスkléftis(ギリシア語)等と呼ばれたが,その活動の時期はほぼオスマン帝国支配の時期に一致する。 バルカンに数多く伝わるハイドゥク伝説によれば,生活の貧苦やトルコ人の暴虐に耐えかねて村を出た彼らは山地にこもって匪賊集団(たいてい10~80人程度)を形成した。彼らは不文律の厳しい掟にしたがい,頭目(セルビア語ではハランバシャharambaşa,ブルガリア語ではボイボダvoivoda,ギリシア語ではカピタンkápitanと呼ばれた)を選出し,新成員は入団の際に同志の誓いを立てた。…
※「匪賊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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