十七回忌(読み)ジュウシチカイキ

デジタル大辞泉 「十七回忌」の意味・読み・例文・類語

じゅうしち‐かいき〔ジフシチクワイキ〕【十七回忌】

人の死後満16年、数えて17年目の忌日。また、その日に行う法事

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「十七回忌」の意味・読み・例文・類語

じゅうしちかい‐き ジフシチクヮイ‥【十七回忌】

〘名〙 人が亡くなった年から数えて一七年目の忌日。また、その法事。
※季連宿禰記‐天和二年(1682)七月二七日(古事類苑・礼式三四)「一明日 廿八日 後浄明珠院 二条故太閤御所康通公 十七回忌也」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android