十二萬七千七百五十(読み)じゅうにまんななせんななひゃくごじゅう

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「十二萬七千七百五十」の解説

じゅうにまんななせんななひゃくごじゅう【十二萬七千七百五十】

鹿児島麦焼酎。酒名は、串木野金山の誕生からの350年、12万7750日にちなみ命名黒麹で仕込み、低温発酵、減圧蒸留で造る。原料は麦、麦麹。アルコール度数25%。蔵元の「濱田酒造」は明治元年(1868)創業。所在地はいちき串木野市湊町。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

デジタル大辞泉プラス 「十二萬七千七百五十」の解説

十二萬七千七百五十

鹿児島県、濱田酒造が製造する焼酎の商品名。黒麹仕込みの本格麦焼酎。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android