千葉笑い(読み)チバワライ

デジタル大辞泉 「千葉笑い」の意味・読み・例文・類語

ちば‐わらい〔‐わらひ〕【千葉笑い】

千葉市千葉寺で、昔、大みそかの夜に住民が顔を覆い隠して集まり、奉行役人から一般人に至るまでの行動正否善悪をあげつらったり嘲笑ちょうしょうしたりした行事

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