南北相法(読み)なんぼくそうほう

占い用語集 「南北相法」の解説

南北相法

江戸時代中期に活躍した水野南北著書。『南北相法』は相学古典となっている。長年学習実践を通して、「どんな悪相であっても、食を制限すれば開運できる。」と粗食重要性を説き、慎みは福運を招くという独自の理論を打ち立てた。

出典 占い学校 アカデメイア・カレッジ占い用語集について 情報

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