南客(読み)なんかく

精選版 日本国語大辞典 「南客」の意味・読み・例文・類語

なん‐かく【南客】

〘名〙
南方から来た旅人。〔杜甫‐冬晩送長孫漸舎人詩〕
② 鳥「くじゃく(孔雀)」の異名。〔本草綱目‐禽部・孔雀釈名

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android