南游(読み)なんゆう(いう)

普及版 字通 「南游」の読み・字形・画数・意味

【南游】なんゆう(いう)

南に旅する。〔史記、仲尼弟子伝〕澹臺滅は~孔子より少(わか)きこと三十九。~南游して江に至り、~名を侯に施す。孔子之れを聞きて曰く、吾(われ)~貌(ばう)(姿)を以て人を取り、之れを子滅明)に失すと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報