南都八景(読み)ナントハッケイ

デジタル大辞泉 「南都八景」の意味・読み・例文・類語

なんと‐はっけい【南都八景】

南都(奈良)の八つ景勝東大寺の鐘、春日野の鹿、南円堂の藤、猿沢池の月、佐保川の蛍、雲井阪くもいさかの雨、轟橋とどろきばし旅人三笠山の雪。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android