単犯性(読み)タンパンセイ

デジタル大辞泉 「単犯性」の意味・読み・例文・類語

たんぱん‐せい【単犯性】

主に植物病理学で、ある病原体が1種類の植物に対してのみ病害をもたらす性質。⇔多犯性

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android