卵子響(読み)かいこひびき

精選版 日本国語大辞典 「卵子響」の意味・読み・例文・類語

かいこ‐ひびき かひこ‥【卵子響】

※浄瑠璃・四天王女大力手捕軍(新類従所収)(1678)四「馬引よせぶちのって、三千余騎(よき)のむらがる中にうって入、かいこひびきといふものにひっしひっしと打つぶす」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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