卵黄循環(読み)ランオウジュンカン

デジタル大辞泉 「卵黄循環」の意味・読み・例文・類語

らんおう‐じゅんかん〔ランワウジユンクワン〕【卵黄循環】

胎児循環一つ。胎生期初期にみられ、卵黄嚢らんおうのうに形成される血管から胚芽栄養が送られる。卵黄血行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android