原尻の滝(読み)ハラジリノタキ

デジタル大辞泉 「原尻の滝」の意味・読み・例文・類語

はらじり‐の‐たき【原尻の滝】

大分県豊後大野市にある滝。幅120メートル、落差20メートル。横幅が広いことから「東洋ナイアガラ」と称される。

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事典 日本の地域遺産 「原尻の滝」の解説

原尻の滝

(大分県豊後大野市緒方町)
おおいた遺産指定の地域遺産
田園地帯の平野に現れる滝で、高さ約20m、幅約120m、緒方川にかかる。日本の滝100選の1つ。「東洋のナイアガラ」の愛称で親しまれている

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

デジタル大辞泉プラス 「原尻の滝」の解説

原尻の滝

大分県豊後大野市、緒方平野の緒方川にかかる滝。落差20メートル。阿蘇山噴火による火砕流が冷え固まってできた幅120メートルのアーチ状の崖から滝水が流れ落ち、“東洋のナイアガラ”とも称される。1990年、日本の滝100選に選定された。道の駅が隣接する。

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事典・日本の観光資源 「原尻の滝」の解説

原尻の滝

(大分県豊後大野市)
日本の滝百選」指定の観光名所。

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