双極星雲(読み)ソウキョクセイウン

デジタル大辞泉 「双極星雲」の意味・読み・例文・類語

そうきょく‐せいうん〔サウキヨク‐〕【双極星雲】

星形成領域双極分子流、または恒星進化晩期における軸対称の質量放出により、可視光観測で星雲状に見える天体総称

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android