精選版 日本国語大辞典 「取り忘れる」の意味・読み・例文・類語
とり‐わす・れる【取忘】
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]とりわす・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 - ① 手に持つことを忘れる。どこかに置いたまま忘れる。
- [初出の実例]「このごろ読むとてもてありく書、とりわすれて」(出典:蜻蛉日記(974頃)上)
- ② ( 「とり」は接頭語 ) うっかり忘れる。
- [初出の実例]「お延に対する時の用意を取り忘れてゐた」(出典:明暗(1916)〈夏目漱石〉一八五)
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新