精選版 日本国語大辞典 「口代」の意味・読み・例文・類語 く‐だい【口代】 〘名〙 平安時代、夫役(ぶやく)に使われる人のかわりに社寺などに寄進した田畑などのこと。※多武峰略記(1197)下「留二男戸田四町二畝百七十歩一、行二其口代一矣」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報