古満休意(2)(読み)こま きゅうい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古満休意(2)」の解説

古満休意(2) こま-きゅうい

?-1816 江戸時代後期の蒔絵(まきえ)師。
古満家8代。幕府につかえ,文化10年日光東照宮の蒔絵修繕につとめた。文化13年閏(うるう)8月13日死去。通称久蔵,清左衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android