デジタル大辞泉 「古関裕而」の意味・読み・例文・類語 こせき‐ゆうじ【古関裕而】 [1909~1989]作曲家。福島の生まれ。歌謡曲・放送音楽などの作曲で活躍した。作品に「船頭可愛かわいや」「長崎の鐘」など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「古関裕而」の意味・読み・例文・類語 こせき‐ゆうじ【古関裕而】 作曲家。福島市出身。歌謡曲、軍歌などの作曲で知られる。代表作に早大応援歌「紺碧の空」や「船頭可愛や」「暁に祈る」、ドラマ主題歌「君の名は」など。明治四二~平成元年(一九〇九‐八九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古関裕而」の解説 古関裕而 こせき-ゆうじ 1909-1989 昭和時代の作曲家。明治42年8月11日生まれ。昭和5年日本コロムビアにはいり,翌年早大応援歌「紺碧(こんぺき)の空」を発表。戦時中は軍歌「露営の歌」,戦後はラジオドラマ「鐘の鳴る丘」「君の名は」の主題曲や歌謡曲「長崎の鐘」など,おおくのヒット曲をつくった。平成元年8月18日死去。80歳。福島県出身。福島商業卒。本名は勇治。【格言など】テーマや詩を前にして,その情景を思い浮かべる。すると,音楽がどんどん頭の中に湧いてくる 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例