叩頭虫(読み)ヌカズキムシ

デジタル大辞泉 「叩頭虫」の意味・読み・例文・類語

ぬかずき‐むし〔ぬかづき‐〕【叩頭虫/額突虫】

《「ぬかつきむし」とも》コメツキムシ別名

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「叩頭虫」の解説

叩頭虫 (コメツキムシ)

動物。コメツキムシ科の昆虫総称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android