台引(読み)だいびき

精選版 日本国語大辞典 「台引」の意味・読み・例文・類語

だい‐びき【台引】

〘名〙 (「だいひき」とも)
宴会の膳(ぜん)などに敷く紙。
※雑俳・川柳評万句合‐明和三(1766)「台引は二た色ながら多いあし

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android