司馬 相如(読み)しばしょうじょ

旺文社世界史事典 三訂版 「司馬 相如」の解説

司馬 相如
しばしょうじょ

前179〜前117
前漢の文学者
武帝に召され,辞賦を献じた。特に賦に精彩をはなち,『楚辞離騒 (りそう) の体を脱して漢賦の体を創始した。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android