デジタル大辞泉 「合囲地境」の意味・読み・例文・類語 ごうい‐ちきょう〔ガフヰチキヤウ〕【合囲地境】 戒厳令による戒厳地境の一。敵の合囲や攻撃などがあった場合、戒厳する地域。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「合囲地境」の意味・読み・例文・類語 ごうい‐ちきょう ガフヰチキャウ【合囲地境】 〘名〙 戒厳令による戒厳地境の一つ。敵の合囲または攻撃などがあった時、警戒すべき地域として区画し、行政司法の権限をその地の司令官に委ねたところ。〔五国対照兵語字書（1881）〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
