吉原公一郎(読み)よしはら こういちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉原公一郎」の解説

吉原公一郎 よしはら-こういちろう

1928- 昭和後期-平成時代のルポルタージュ作家。
昭和3年6月22日生まれ。原水爆禁止世界大会事務局,自由国民社,映画タイムズ勤務をへてフリーになり,昭和35年「内閣調査室を調査する」を発表作品ほかに「松川事件真犯人」「小説日本列島」「墜落」など。福島県出身。早大中退。本名は泛(ひろし)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android