デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉和道玄」の解説
吉和道玄 よしわ-どうげん
筑後(ちくご)(福岡県)久留米(くるめ)藩士の子。本因坊道悦に入門し,のち本因坊道策の弟子。藩主有馬家の抱えの棋士となり,本因坊家に対する主家の特別の依頼により7段(上手)をあたえられた。家元4家以外で上手になったはじめての例である。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
Sponserd by 
筑後(ちくご)(福岡県)久留米(くるめ)藩士の子。本因坊道悦に入門し,のち本因坊道策の弟子。藩主有馬家の抱えの棋士となり,本因坊家に対する主家の特別の依頼により7段(上手)をあたえられた。家元4家以外で上手になったはじめての例である。
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...