吉村冬彦(読み)ヨシムラフユヒコ

デジタル大辞泉 「吉村冬彦」の意味・読み・例文・類語

よしむら‐ふゆひこ【吉村冬彦】

寺田寅彦てらだとらひこ筆名

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精選版 日本国語大辞典 「吉村冬彦」の意味・読み・例文・類語

よしむら‐ふゆひこ【吉村冬彦】

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉村冬彦」の解説

吉村冬彦 よしむら-ふゆひこ

寺田寅彦(てらだ-とらひこ)

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百科事典マイペディア 「吉村冬彦」の意味・わかりやすい解説

吉村冬彦【よしむらふゆひこ】

寺田寅彦

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世界大百科事典(旧版)内の吉村冬彦の言及

【寺田寅彦】より

…27年A.ウェゲナーの大陸移動説をとり入れた日本海形成論を唱え,30年よりは割れ目の物理学を開始し,ガラス板の破壊実験を行うとともにその発想を生命にまで広げ《割れ目と生命》の論文を書いた。 吉村冬彦の筆名で随筆もよくした。文学への開眼は五高在学中の夏目漱石との出会いにあった。…

※「吉村冬彦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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