吉水神徳(読み)よしみず しんとく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉水神徳」の解説

吉水神徳 よしみず-しんとく

?-? 平安時代前期の医師
延暦(えんりゃく)のころ侍医となり,延暦23年(804)桓武(かんむ)天皇病気のとき,薬を献じて治療をした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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