吉田孝（読み）よしだたかし

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「吉田孝」の解説

1933－　昭和後期-平成時代の日本史学者。
昭和8年5月8日生まれ。山梨大教授をへて,62年青山学院大教授。専攻は古代史。古代日本の国制史や文化の原型を追究。愛知県出身。東大卒。著作に「律令国家と古代の社会」「古代国家の歩み」「日本の誕生」など。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...