世界大百科事典(旧版)内の吊尾根の言及
【穂高岳】より
…また南へは,ジャンダルム,ロバの耳などの岩峰が続き,高度を減じながら西穂高岳(2909m),西穂山荘を経て焼岳に達する。奥穂高岳から東へ伸びる尾根は,緩やかなたるみを見せる吊尾根と呼ばれるもので,東側の南北方向の尾根との交点に前穂高岳(3090m)がそびえている。前穂高岳の南には明神岳(2931m)がある。…
※「吊尾根」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…また南へは,ジャンダルム,ロバの耳などの岩峰が続き,高度を減じながら西穂高岳(2909m),西穂山荘を経て焼岳に達する。奥穂高岳から東へ伸びる尾根は,緩やかなたるみを見せる吊尾根と呼ばれるもので,東側の南北方向の尾根との交点に前穂高岳(3090m)がそびえている。前穂高岳の南には明神岳(2931m)がある。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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