吮瘡(読み)せんそう(さう)

普及版 字通 「吮瘡」の読み・字形・画数・意味

【吮瘡】せんそう(さう)

吮疽。唐・白居易七徳の舞〕詩 血を含み瘡を吮(す)ひて、戰士を撫す (李)思の瘡を病む)、奮呼して、死を效(いた)さんことを乞ふ

字通「吮」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android