…土壌水分には土壌粒子の表面に強く結合されているものから,土壌の粗大孔隙に弱く結合されているものがあり,結合力の大きさから次のように分類される。(1)吸湿水 土壌粒子表面にフィルム状に数mμの薄い水分子層として吸着されているもので,100~1万気圧の強いエネルギーで結合されている。(2)毛管水 数十μ以下の微小孔隙に表面張力によって保持されているもので,0.1~数十気圧のエネルギーで結合されている。…
※「吸湿水」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新