デジタル大辞泉 「周旋業」の意味・読み・例文・類語 しゅうせん‐ぎょう〔シウセンゲフ〕【周旋業】 不動産売買や雇い人の口入れ、見合いの仲介などの周旋を業とすること。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「周旋業」の意味・読み・例文・類語 しゅうせん‐ぎょうシウセンゲフ【周旋業】 〘 名詞 〙 周旋を業とすること。土地家屋の売買や、雇い人の口入れなどの仲立ちを業とすること。また、その人。[初出の実例]「松山のバンゾウ人は(周旋業者の意)いちいち話してくれましたので」(出典:丹下氏邸(1931)〈井伏鱒二〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「周旋業」の意味・わかりやすい解説 周旋業しゅうせんぎょう 不動産,動産,各種商品,労働力,サービスなどについて,売手または買手の依頼を受けて適当な相手を捜し,両者間の取引を斡旋して口銭を得る生業。土地・建物などの売買に関するもの,住宅・部屋などの賃貸借に関するもののほか,株・証券類の売買周旋業,家畜周旋業,旅行周旋業,演芸周旋業,印刷周旋業などがある。 (→桂庵 , 職業紹介 ) 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報