和気師成(読み)わけの もろなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「和気師成」の解説

和気師成 わけの-もろなり

?-? 鎌倉時代医師
侍医,内匠頭(たくみのかみ),主計頭(かずえのかみ)などをつとめた。文永9年(1272)後嵯峨(ごさが)上皇を治療している。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android