和気正世（読み）わけのまさよ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「和気正世」の解説

933－1013　平安時代中期の医師。
承平(じょうへい)3年生まれ。和気時雨(しぐれ)の次男。永延2年左大臣源雅信を治療した功で権(ごんの)侍医となる。医博士,典薬頭(てんやくのかみ)などをつとめた。長和2年3月2日死去。81歳。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...