哮吼(読み)こう(かう)こう

普及版 字通 「哮吼」の読み・字形・画数・意味

【哮吼】こう(かう)こう

たけりほえる。〔博物志、三、異獣後魏の武頓(ぼくとつ)(単于(ぜんう))を伐つ。白狼山を經て師子(しし)(獅子)にふ。人をして之れに格せしむるに、傷すること甚だ衆(おほ)し。王乃ち自ら~之れをつ。師子哮吼奮す。左右咸(み)なく。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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