哲学会

デジタル大辞泉プラス 「哲学会」の解説

哲学会

日本の学術研究団体のひとつ。欧文名は「The Society of Philosophy」。事務局所在地は東京都文京区。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の哲学会の言及

【哲学雑誌】より

…月刊。1887年に創刊された《哲学会雑誌》が92年に改題したもの。井上哲次郎,三宅雪嶺,西周(にしあまね)らが1884年に創立した官学アカデミズムの濃い哲学会を基盤にし,哲学のみならず歴史学,文学など幅広い領域を対象にしていたが,しだいに東京大学哲学研究室を基盤とした哲学専門誌となった。…

※「哲学会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android