問責決議(読み)モンセキケツギ

デジタル大辞泉 「問責決議」の意味・読み・例文・類語

もんせき‐けつぎ【問責決議】

国や地方自治体議会において、首長など特定地位にある者について、その責任を問う旨を意思表示した議決。国においては内閣不信任決議の代替策として参議院決議となることが多いが、衆議院解散内閣総辞職が義務づけられた不信任決議と違い、法的拘束力はなく、参議院としての意思を示す国会決議一種

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 内閣総辞職

知恵蔵 「問責決議」の解説

問責決議

内閣不信任」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む