喇嘛僧(読み)ラマそう

精選版 日本国語大辞典 「喇嘛僧」の意味・読み・例文・類語

ラマ‐そう【喇嘛僧】

  1. 〘 名詞 〙 ラマ教僧侶
    1. [初出の実例]「氏は出発前南条博士に就て梵語西蔵語等を学び、支那にて全く喇嘛僧となりて」(出典:報知新聞‐明治三八年(1905)七月二二日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android