喜慰(読み)きい(ゐ)

普及版 字通 「喜慰」の読み・字形・画数・意味

【喜慰】きい(ゐ)

喜び慰める。宋・軾〔毛沢民推官に与ふる書〕夷に居ること久し。(おも)はざりき、復(ま)た(せうくわく)(古聖王の楽)の餘を聞かんとは。喜慰の極みなり。

字通「喜」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android