嗣事(読み)しじ

普及版 字通 「嗣事」の読み・字形・画数・意味

【嗣事】しじ

ことを嗣ぐ。〔左伝、襄十九年〕(晋の)偃~卒す。而(な)ほる。含(がん)す(口に含玉を入れる)べからず。~乃ち復(ま)た之れを撫して曰く、~事を齊に嗣がざるあらば、河の如きらん(河神も照覧あれ。盟辞)と。乃ち瞑(めい)して含を受く。

字通「嗣」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android