嘆称・歎称(読み)たんしょう

精選版 日本国語大辞典 「嘆称・歎称」の意味・読み・例文・類語

たん‐しょう【嘆称・歎称】

〘名〙 感心してほめたたえること。嘆賞。
※淡窓詩話(19C中)上「古人識鑒の明かなること、歎称するに余りあり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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