嘲笑されるキリスト(読み)チョウショウサレルキリスト

デジタル大辞泉 「嘲笑されるキリスト」の意味・読み・例文・類語

ちょうしょうされるキリスト〔テウセウされる‐〕【嘲笑されるキリスト】

原題、〈ドイツDie Verspottung Christiグリューネワルト絵画。板に油彩。縦109センチ、横74センチ。目隠ししたキリストを殴り、誰が殴ったかを問い、嘲笑する場面を描く。ミュンヘン、アルテピナコテーク所蔵。辱められるキリスト。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android