噛割（読み）かみわる

精選版日本国語大辞典「噛割」の意味・読み・例文・類語

〘他ラ五（四）〙噛んで割る。かみくだく。

※虎明本狂言・粟田口（室町末‐近世初）「はのつよひ事は、お前で岩がんぜきなりともかみはっておめにかけう」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...