四宮与吉兵衛（読み）しのみやよきちべえ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「四宮与吉兵衛」の解説

?－?　戦国時代の武士。
阿波(あわ)の守護細川持隆(もちたか)の臣。持隆が重臣の三好義賢(よしかた)排除をはかっていることを義賢に密告。天文(てんぶん)22年(1553)義賢が持隆を討つきっかけとなる。功を賞されたが,のち返り忠を理由に殺されたという。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...