四方の志（読み）しほうのこころざし

精選版日本国語大辞典「四方の志」の意味・読み・例文・類語

男子が天下諸国をめぐり経営しようとする志。四方を征伐しようとする志。

※俳諧・鶉衣（1727‐79）続「我はかく病みおとろへたるに、猶四方の志あるいさましさよ」〔杜甫‐前出塞〕

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...