四谷東福院門前（読み）よつやとうふくいんもんぜん

日本歴史地名大系「四谷東福院門前」の解説

[現在地名]新宿区若葉（わかば）二丁目

愛染（あいぜん）院西、四谷伊賀（よつやいが）町（南伊賀町）の南に位置する東福院の南東部に成立した門前町屋。東は愛染院（あいぜんいん）門前、南は松山氏らの屋敷。町内間数は東より南へ間口二七間、奥行三間余、横町は南から西へ間口八間、奥行三間。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...