デジタル大辞泉 「回状」の意味・読み・例文・類語 かい‐じょう〔クワイジヤウ〕【回状/×廻状】 1 関係者の間で連絡事項を回し読みさせる文書。回章。2 江戸時代、領主が村から村へ年貢収納・夫役などの用件を通達した書状。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「回状」の意味・読み・例文・類語 まわり‐じょう まはりジャウ【回状】 〘名〙 順次に回覧して用件や命令などを伝える書状。回文。かいじょう。〔ロドリゲス日本大文典(1604‐08)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報