国包(10代)(読み)くにかね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「国包(10代)」の解説

国包(10代) くにかね

1758-1786 江戸時代中期の刀工
宝暦8年生まれ。9代国包の甥(おい)。仙台の包幸(かねゆき),江戸の正秀(まさひで)にまなぶ。宝暦13年本郷家をつぐ。天明6年6月25日死去。29歳。通称は源之助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android