国連人権活動協力議員連盟(読み)こくれんじんけんかつどうきょうりょくぎいんれんめい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

国連人権活動協力議員連盟
こくれんじんけんかつどうきょうりょくぎいんれんめい

日本の人権意識の遅れを憂慮する自民,社会,公明民社社民連合参議院超党派議員により,1991年9月に結成された議員連盟。国連中心の人権活動の強化をはかり,人権の擁護伸張,少数者保護,差別防止,啓蒙活動などを目的とする。 90年 11月,国会議員を中心に発足した「国際人権研究会」がその母体

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android