土壌生成作用(読み)どじょうせいせいさよう

世界大百科事典(旧版)内の土壌生成作用の言及

【土壌】より

…過去の文明の盛衰において土壌の肥沃度がそのかなめとなったように,現代文明社会においても,食糧生産の場としてまた環境浄化の場として,土壌は人類生存のための重要な基盤となっている。
【土壌生成作用】
 土壌は二つの段階を経て生成される。第1段階は土壌の母材の集積である。…

※「土壌生成作用」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android