土間の四十八滝(読み)ドマノシジュウハッタキ

デジタル大辞泉 「土間の四十八滝」の意味・読み・例文・類語

どまのしじゅうはったき〔ドまのシジフハツたき〕【土間の四十八滝】

町田康の第2詩集。平成13年(2001)刊行。第9回萩原朔太郎賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「土間の四十八滝」の解説

土間の四十八滝

町田康の詩集。雑誌現代詩手帖」に連載ののち、2001年に刊行。現代口語、落語パンクロックなどのさまざまな文体が混在する作品、22編を収める。第9回萩原朔太郎賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android