土龍叩(読み)もぐらたたき

精選版 日本国語大辞典 「土龍叩」の意味・読み・例文・類語

もぐら‐たたき【土龍叩】

  1. 〘 名詞 〙 ゲーム一種。一平方メートルくらいの広さの台に、一〇個ほどの穴があいていて、その穴から不規則に模型モグラが頭を出す。ゲームをする人は、その頭を槌(つち)でたたいてひっこませ、機敏性を争う。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android